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2018/07/20 可愛いお嬢様は拳銃がお好き????

 

お店の一部におもちゃ販売コーナーがあります。

 

今日の中国からのお嬢様はその中の拳銃がお気に入りで

写真を撮ろうとすると、すぐその拳銃をかざします。

 

お父様が刀、お嬢様が拳銃で、

一騎打ちなどの写真をしきりにとっていかれました!

みんな大笑い。楽しいご家族でした。

 

どうぞ、お着物でしばし国籍を忘れて、空想の国で

お遊びくださいませ。

 

お店の前で全員集合!!!

2018/07/19  ゲストs from ボストン

 

暑い、暑いが合言葉の毎日、うだってしまいそうですね。

そんな中でも、遠くボストンからのお客様、いらっしゃいました。

 

お父様は警察官、お母様は健康ダンスの先生、

お嬢様は幼稚園の先生、弟さんは大学生とのこと、

皆様とてもクールにお召しですね!

お着物お召しいただき、貴重な日本体験できたことを

お祈りしております。

 

お嬢様、おぼっちゃま、

次回は、新しいファミリーとご一緒にお出ましくださいね—-。

すこし、気が長すぎるかな?

 

 

2018/07/13 男の子?女の子?!

 

海外からのお客様は、自分の主張がはっきりしています。

 

今日も女の子連れのお客様がいらっしゃいましたが、

お嬢様がどうしても武士の恰好をしたいとのことで

男装の麗人に早変わり!

 

ポーズをつけてクールビューティ!!!

何物にもとらわれないでご自分を楽しむ姿勢は素敵!

 

そしてお母様とのツーショットはこちら!

 

 

 

それから、「なめてはいかんぜよ!」というかっこいい

岩下志摩ばりの姉御のセリフが聞こえてきそうな、

白の着物に黒の裾模様の着物をさらりと着こなして、

ヘアーもシャープに決められたお客様も、

竹には個性的なお客様が集います。

 

 

 

2018/07/12 おすすめスポット

さて、浅草界隈はすてきなフォトスポットがたくさんありますが、

7月の今の見どころは、少し足を延ばして、上野の不忍池の

蓮の花です。

 

現在は3分程度の開花ですが、もう少しすると、一面が

ピンクの蓮の花で彩られます。

 

今年は蓮の花の見物のためのデッキが設置されていましたよ!!

 

新設のプロムナードデッキ

 

現在の不忍池全景 7月11日 9:30AM撮影

不忍池を一望する高層マンションからは

上野の森がすべて見渡せますが。。。。

手がでなさそう。

 

 

2018/07/10 四万六千日、ほおづき市

 

うだるような夏日が続きます。

 

浅草は夏の行事が始まりました。

まずは

四万六千日(しまんろくせんにち)とほうづき市です。

四万六千日は人の一生分(126年)のこと、7月9、10の1日

お参りすると126年分のご利益があるという意味です。

またほおづきは

人々の病気の治癒に役立つものとされています。

今年逃した方は、来年はぜひ、当店の浴衣でおでかけください。

1泊のレンタル料は1,000円プラスです。

涼しい夕方からの浅草寺でゆっくりほおずき市をお楽しみ

頂き、翌日宅急便で送り返していただけます。

ほおずき市のスナップ

 

 

それから7月最後の土曜日は隅田川花火。

もうご予約のお客様が出始めました。

早めのご予約お待ちしております。

電話:090-5188-8580

 

さて、詳しい歴史的説明をお望みの方は下記でご確認くださいませ!!!

平安時代頃より、観世音菩薩の縁日には毎月18日があてられましたが、室町時代末期(16世紀半ば)頃から、「功徳日」といわれる縁日が設けられるようになりました。

功徳日とは、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日を指します。功徳日は寺社によって異なりますが、現在、浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日を設けています。

このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳があるとされることから、特に「四万六千日」と呼ばれます。この数の由来は諸説あり、米の一升が米粒46,000粒にあたり、一升と一生をかけたともいわれる。46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界ともいえるため、「一生分の功徳が得られる縁日」であるという意味である。

ほおづき市が開催されるのはなぜ

四万六千日にともなうほおずき市の起源は、明和年間(1764〜72)とされます。四万六千日の縁日は浅草寺にならって他の寺社でも行なわれるようになり、芝の愛宕神社では四万六千日の縁日にほおずきの市が立ちました。「ほおずきの実を水で鵜呑み(丸飲み)すれば、大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という民間信仰があり、ほおずきを求める人で賑わった。その愛宕神社のほおずき市の影響を受け、四万六千日の大本である浅草寺にもほおずき市が立った。ちょうどお盆の季節でもあり、ほおずきを盆棚飾りに用いる方も多い。